英語

【野菜の英語名】オーストラリア英語とアメリカ英語やイギリス英語との違い

英語って、国によってちょっと発音や使う単語がか違いますよね。

大きく分けると、日本の学校で習う「アメリカ英語」と英語発祥の地である「イギリス英語」のふたつがあって、オーストラリア英語はかなりイギリス英語に近いです。
でも、実は単純にイギリス英語と同じではなく、独自の単語もあるし、アメリカ英語を使うこともあってややこしいんです。

オーストラリアにもイギリスにも住んだことがある私ですが、【野菜の呼び方】が違うことを知らなくて困ったことがあります。
この記事では、そんな国によって違う英語の野菜名をシェアします。

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野菜の英語名はオーストラリアとアメリカやイギリスではこんなに違う

ナス

日本で英語教育を受けた日本人にはアメリカ英語が最もなじみがありますよね。
ナスの英語の呼び方はアメリカ英語でEggplantというので、これが一番なじみがあるのではないかと思います。

イギリス英語ではナスの呼び方が違います。
Aubergine(オバジェン/オバジン)と言います。

ジョーイ
では、オーストラリアではナスを何と呼んでいるでしょう?
オーストラリア英語はイギリス英語に近いから、Aubergineかな?
ケイティ
ジョーイ
残念!実はナスはオーストラリアでも、アメリカ英語と同じEggplantと呼んでいるよ!

そう、ナスという単語はオーストラリアではイギリス英語を採用していないんですよね。
日本人にとっては、学校で習ったEggplantという単語がそのままなので違和感はあまり感じないかもしれませんね♪

以前シドニーからロンドンに引っ越したばかりのときに、ナスの呼び方がイギリスでは違うことを全く知らずに買い物に行きました。
店員さんにナスの売り場を聞いたところ、Eggplantといくら言っても通じなくて、とっても困りました!

その時は、本当に通じないので「紫色の野菜で、このくらいの大きさで、焼いたりして食べるやつ。」と説明して、店員さんに当ててもらいました。

実は、慣れてしまった今ではAubergineという呼び方の方がなんとなくおしゃれな響きがして好きです(笑)

ポイント

【ナスのオーストラリア、アメリカ、イギリスでの呼び方】

オーストラリア アメリカ イギリス
Eggplant Eggplant Aubergine

 

パプリカ・ピーマン

パプリカ、ピーマンの呼び方も国によって違うので要注意です!

学校ではBell Pepperと習いませんでしたか?
そう、アメリカ英語ではBell Pepperと言います。

イギリスでも、Bell Pepperと呼びます。

ケイティ
じゃあ、オーストラリアでもBell Pepperって言うんじゃない?
それが違うんだ!オーストラリアでは【Capsicum】(カプシカム)って呼ぶんだよ!
ジョーイ
ケイティ
えっ、そんなの聞いたことない・・・・!

Capsicumをオックスフォード・リビング・イングリッシュ辞典(オンライン)で調べてみました.

CAPSICUM (noun)
​a type of plant that has hollow fruits. Some types of these are eaten as vegetables, either raw or cooked, for example sweet peppers or chillies.

Word Origin

late 16th cent.: modern Latin, perhaps from Latin capsa related to capere ‘to hold’.

参照:Oxford Learner's Dictionaries (https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/)

唐辛子、ピーマンなどトウガラシ属】のことを総称してCapsicumというようです。
トウガラシ属の実であれば、Capsicumに当てはまり、特にパプリカやピーマンを示す単語ではないようです。

例えば、人間で言うと、大人/子供、性別、人種などの区別がない「人類」という言葉のような大きなカテゴリーを示す言葉ですよね。

「オーストラリア英語におけるパプリカ(Bell Pepper)をいう」との注釈もありません。

なのですが、オーストラリアではスーパーの店頭で「パプリカ、ピーマン」のことを指してCapsicumと表示されています
Bell Pepperと言っても通じません。

ピーマンやパプリカを【Capsicum】と呼ぶのはオーストラリアとインドでだけだそうです。
逆に、Capsicumはアメリカやイギリスでは通じません。

イギリスに住んでいる時に、こんな光景を見かけたことがあります。

あるレストランで食事をしているときに、隣の席の人が「ピーマンを抜いて」とウェイトレスにお願いしていたのですが、全然言ってることが通じずにモメていました。

そのお客さんはピーマンのことをCapsicum】と言っていたので、イギリス人のウェイトレスさんに通じなかったのです。

その時、「本当に通じないんだ・・・・ 😮 」と実感しました。

余談ですが、そのお客さんはチンジャオロースからピーマンを抜いてくれってリクエストしてました・・・・

ポイント

【ピーマン・パプリカの呼び方】

オーストラリア アメリカ イギリス
Capsicum Bell Pepper Bell Pepper

ズッキーニ

ズッキーニも、呼び方が変わる野菜のひとつです。

アメリカ英語では、日本でもおなじみのZucchiniと言います。

ズッキーニの他の呼び方なんてあるの?と思っちゃうのですが、イギリスでは【Zucchini】は通じないんです。
Courgette(コジェット)といいます!

【Zucchini】【Courgette】をそれぞれ辞書で調べてみました。

【Zucchini】はイタリア語のZucca(ウリ)が語源になっているようですね!

zucchini  (noun)
(North American English)

​a long vegetable with dark green skin that is white inside

Word Origin
Italian, plural of zucchino, diminutive of zucca ‘gourd’.

参照:Oxford Learner's Dictionaries (https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/)

Courgette】の方は、フランス語のCourge(ウリ)が起源とあります。

courgette (noun)
(British English)

​a long vegetable with dark green skin that is white inside

Word Origin
1930s: from French, diminutive of courge ‘gourd’, from Latin cucurbita.

参照:Oxford Learner's Dictionaries (https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/)

ケイティ
オーストラリアでも、【Courgette】って言うの?
それが、オーストラリアではズッキーニは【Zucchini】っていうんだよ!
ジョーイ
ケイティ
そうなんだ。オーストラリアで使う英語は、必ずしもイギリス英語と同じじゃないんだね。

オーストラリアでもアメリカと同じ単語を使う、ナスと同じパターンでした。
こちらも、もちろん【Courgette】と言ってもオーストラリアでは通じないし【Zucchini】はイギリスでは通じません

ポイント

【ズッキーニの呼び方】

オーストラリア アメリカ イギリス
Zucchini Zucchini Courgette

おさらい

ケイティ
オーストラリア、イギリス、アメリカ英語で呼び方が違う野菜の名前を3つ紹介しましたが、意外とややこしいですよね?

私は最初にオーストラリアに引っ越してきたときに「野菜の名前なんて、実物を見れば分かるし覚えなくても問題ないよね」って思っていたんです。

でも、セルフレジで精算するときはちゃんと野菜の名前を知らないと困るんです!

オーストラリアに来たばかりの時はパプリカ=Capsicumということを知らず、セルフレジの画面で「P」の項目からパプリカを探そうとして見つからず、次にBell Pepperだと気づいて「B」の項目を見ても見つからず、5分くらいオロオロしたことがあります 😥 

(結局、店員さんに助けてもらいました。残りの野菜も、全部店員さんが見かねて清算を手伝ってくれました!←これで、当時のTOEIC点数930点でした・・・)

ジョーイ
この記事を読んだみなさんは、しっかり覚えて、ケイティみたいなドジをしないでね!

では、おさらいです。

ポイント

日本語 オーストラリア アメリカ

イギリス

ナス Eggplant Eggplant Aubergine
パプリカ Capsicum Bell pepper Bell pepper
ズッキーニ Zucchini Zucchini Courgette

参考にしてもらえたら嬉しいです♪

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