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【小室圭さんのロン毛】本当の理由は4つ?帰国後会見でもロン毛で登場の可能性も!

ニューヨークの町中を歩く小室圭さんが日本のメディアに直撃され、久しぶりに現在の姿が報じられました。

色々ツッコミどころはあるのですが、なんといってもロン毛になっていたのには驚いている方が多いのではないでしょうか。

完全にポニーテールができる長さで、かなり長い期間伸ばしていたのではないかと思われます。
何か事情があったのかと考えてしまいます。

このロン毛はおしゃれでやっているのでしょうか?
それとも他の理由が?
日本に帰国するときには、髪を切ってくるでしょうか?

海外在住の筆者が、海外事情も踏まえながら考察してみました。

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【画像から検証】小室圭さんはいつから髪を伸ばしているか

ロン毛の小室圭さんですが、一体いつから髪を伸ばしているんでしょうか。

まずは、どの程度のロン毛かというのを確認してみましょう。

正面から見たところだと、確かに後ろで髪を束ねている感じがしますね。
とはいえ、マスクもしていてよく見えないですし、髪の長さもいったいどの程度なのかはちょっと分かりません。

横から見た画像を確認すると・・・・。

結構長さがあることが分かりますね。
小室圭さんといえば、会見のときの短髪のイメージがついていたので、これだけ髪が長くなっているというのは驚きました。

画像で見たところ、ポニーテールの長さは12-15cmくらいありそうです。

髪を束ねていなければ、肩につくくらいの長さになっています。

一般に、人間の髪の伸びる速さは1年で12cmほどと言われています。

束ねたポニーテールの長さだけで12-15㎝あることを考えると、小室さんは少なくとも1年半ほどは髪の毛を伸ばし続けていたのではないかと思われますね。

小室圭さんがロン毛になった理由を考察

少なくとも1年半は髪の毛を伸ばし続けている、という前提で、なぜ小室圭さんがロン毛にしているのかの理由を考えてみました。

おしゃれでやっている

まずは、「もしかしておしゃれでロン毛にしているのでは?]と考えてみました。

世間には、ロン毛でおしゃれな男性って結構いますよね。

今は短髪にしている人も多いですが、日本ではこんなイケメンの方たちがロン毛にしていました。

  • 江口洋介さん
  • 長瀬智也さん
  • オダギリジョーさん

今はみなさん短髪ですが、ロン毛の当時はおしゃれなイメージがあって世間にも受け入れられていましたよね。

また、海外スターでもこんな「イケメン」の代表格のような方たちがロン毛にしていたことがあります。

  • ジョニーデップさん
  • オーランドブルームさん
  • ブラッドピットさん
  • クリスヘムズワースさん

みなさん、今は短髪にしています。

そうです。
みなさん今は短髪なんですよね。

2021年現在、特に男性のロン毛が流行している訳ではないですし、特別におしゃれなわけではないです。

また、小室圭さんの髪型を見るとただ長いだけで、無造作に後ろで束ねています。
ロン毛をおしゃれにスタイリングしているわけですよね。

むしろ邪魔だから後ろで束ねました、という印象です。

このことから、おしゃれでロン毛にしている可能性はほとんどないのではないかと思います。

小室さんのロン毛理由は「おしゃれ」説: 可能性はほぼ0%

ロン毛はトレンド・おしゃれという訳ではない⇒トレンドを意識しておしゃれしている、ということではなさそう
小室さんのロン毛のスタイリングは無造作⇒かっこいいと思ってロン毛をしているわけでもなさそう

コロナ禍で散髪できなかった

2つめの理由として考えられるのは、コロナ禍の影響でヘアサロンも休業していて仕方なしに伸ばしているのではないかということです。

この理由について、検証してみようと思います。

小室圭さんの髪の長さから、少なくとも1年半ほどは髪の毛を伸ばし続けたと思われます。
ロン毛の小室さんの画像が公開された2021年9月から1年半を遡ると、2020年3月から4月ごろから髪を伸ばし続けていたということになります。

2020年、3月から4月ごろといえば新型コロナウイルスのパンデミックが始まり、世界中の大都市が都市封鎖を実施していましたよね。

その影響で、髪の毛を切ることができなくなり、仕方なしに伸ばし始めた可能性があるのではないか?と考えます。

そこで、小室さんが滞在している米・ニューヨークでの都市封鎖で、ヘアサロンが営業していなかった時期について調べてみました。

2020年3月20日ステイホーム令が出される
必要不可欠な業種以外は営業不可となる
2020年6月8日規制が緩和
一部業種で営業再開
(ヘアサロンは含まれず)
2020年6月22日さらに多くの業種で営業再開
ヘアサロンの営業も再開
米・ニューヨークでの都市封鎖によるヘアサロンの営業状況タイムライン

上の表を見て頂くと、実際にヘアサロンが営業できていなかったのは2020年3月から6月までの約3か月ほどの間だけでした。

ヘアサロンに行けなかったら自分で切るか、ルームメイトなど同居している人に切ってもらうしかありませんね。

もともと坊主頭にしている人や、バリカンでうまく整えられる髪型の男性なら自宅で切れるのですが、そうじゃない髪型の人は散髪にいけないなら伸ばすしかなかったのではないでしょうか。

実際に、ニューヨークと同様に都市封鎖が行われた国や都市では、髪の毛が切れないのでボサボサのロン毛の男性が増加しました。

筆者は海外在住(オーストラリア、シドニー)なのですが、やはり都市封鎖の時期にはZoom会議のたびに男性の同僚がボサボサの髪の毛を披露してくれました。

一方で、元々坊主頭にしていて自分でバリカンで整えていた同僚は、いつも通り。

小室圭さんはどうしていたのでしょうか。
元々していた髪型が坊主や刈り上げスタイルではないので、ご自分で切るのは難しかったと思います。

都市封鎖期間中は、髪の毛は伸ばし続けるしか選択肢がなかったのではないでしょうか。

ヘアサロンが休業だったのは3か月間ほどだけの間なので、1年半ずっと伸ばし続けた理由にはなりません。
ですが、タイミング的に都市封鎖でヘアサロンが休業した時期と、伸ばし始めた時期は一致しています。

そのため、コロナ禍で散髪が出来なかったことが、髪を伸ばし始めたきっかけになったとは考えられるのではないかと思います。

小室さんのロン毛理由は「コロナ禍で散髪ができなかった」説:可能性大

1年半のばした理由にはならないけど、伸ばし始めたきっかけになった可能性が高い

金銭的・時間的余裕がなく散髪ができなかった

他に理由として考えられるのは、「金銭的・時間的な余裕がなく散髪ができなかったから」ということです。

恐らく、髪の毛を伸ばし始めたきっかけはコロナ禍によるヘアサロンの休業ではないかと思います。
でも、その後も髪の毛を伸ばし続けたには他の理由もありそうですよね。

その理由として「金銭的・時間的余裕がなかった」というのが有力なのではないかと思います。

ヘアサロンの’営業が再開したのは、2020年6月22日。

小室さんが通っていたフォーダム大学のロースクールを卒業したのは、2021年5月。
さらに、ニューヨーク州の弁護士試験を受験したのは2021年7月。

ヘアサロンが再開したときには、卒業まで1年を切っていて、弁護士試験受験までも1年しかなかったんですよね。

日本の大学では、最後の年には既に必要な単位はすでに取得していて、就職活動に明け暮れるのが普通だと思います。

ですが、留学先のロースクールを卒業するには、しっかり勉強に打ち込みたい時期のはずです。
特に、弁護士試験を受験するのであれば、最後の追い込みの時期だと考えられます。

さらに、2021年9月時点で、小室圭さんは就職先が内定しているという話も出ています。

だとすれば、最後の1年で卒業のための勉強、弁護士試験のための勉強、就職活動の3つをこなしたことになります。
相当な多忙さを極めたことだと思います。

結婚をするためには、絶対に就職しなければならないですし、そのためには就職活動だけではなく弁護士試験にも合格必要がある。

しかも、第二言語である英語でこれら全てをこなすには、いくら小室圭さんが英語が堪能でも、人一倍の努力が必要だったと思います。

その環境下で勉強や就職活動をこなしたとすると、時間的な余裕がなかったのはもちろん、経済的にも余裕がなくなっていたのではないかと思います。

元々生活のコストが高いニューヨークで暮らすのは経済的に大変なことだと思います。

さらに多忙で自炊の機会が増えたり、就職活動で外出が増えて、外食代が増えたのではと簡単に想像がつきますね。

それがどんなに安いテイクアウトであっても頻度が増えてくると、地味に出費がかさみます。
元々コスト高のニューヨークでは、これは辛いのではないかと思います。

そこで、「多忙すぎで時間もお金もそんなに余裕がなく、散髪にいくどころじゃなかったっていうのが伸ばし続けた理由なのではないかと推察ました。

小室さんのロン毛理由は「時間敵・経済的余裕がなかった」説:可能性あり

勉強と就職活動で忙しい⇒時間がないので散髪の時間が取れなかった
多忙で外食など生活コストが増えた⇒散髪にこまめに行くほど経済的な余裕はなかった

海外では別に男性のロン毛はおかしくない

さらに、小室さんがロン毛のままでいた理由として、海外では別に男性のロン毛はおかしくないから、というのもあると思います。

いくらコロナ禍で髪の毛が切れなかったり、忙しすぎて散髪に行く余裕がなかったとしても、もし就職活動で不利になるならロン毛をキープするわけないですよね。

男性のロン毛が社会的にネガティブなイメージがあれば、さすがの小室さんも忙しい合間をぬって髪を切りに行ったのではないでしょうか。

でも、海外では多くの国で別に男性がロン毛にしていても、「だらしない」「社会人失格」「おかしい」という印象を持たれることはほとんどないのです。

もちろん一部業種や、ロン毛といっても奇抜な髪型だと就職できない会社も出てくるとは思いますが、小室さんのロン毛程度では不利になるとは考えられません。

むしろあの程度の髪型で「身だしなみがなっていない」と指摘しようものなら、差別とみなされてしまいます。

ましてや、小室さんが滞在しているニューヨークは個性を重んじるアメリカの中でも一番の大都会。
色々な人種、職業、考え方の人が混在していますし、中には短髪をキープするのが難しい髪質の人も多くいます。

そんな環境で、小室さんがちょっとロン毛にしていても目くじらを立てる人はいないでしょう。

そのような文化的背景もあって、伸ばしっぱなしでも大丈夫だったので、小室さん的には特に切る必要を感じなかったのではないでしょうか。

小室さんのロン毛理由は「海外では別におかしくないから」説:可能性大

小室さんのロン毛程度では、就活も不利にならないし、社会的にネガティブな印象ももたれない
そのため、忙しい中わざわざ髪を切りに行く必要性を感じなかったのでは

小室さんだと気づかれにくい

小室さんがロン毛をキープしていた理由のひとつとして、「小室さんと気づかれにくい」というのもあるのではと思いました。

報道でロン毛姿の小室さんの姿が流されて、驚いた人が多かったですよね。
ずっと小室さんの姿を見ていなかったですし、短髪の印象しかなかったからです。

過去の写真として世間に出回っている写真も全部短髪です。

逆にいえば、小室さんがロン毛にしていたら、もしすれ違ってもすぐには小室さんだと分かりにくいのではないでしょうか。

世間にかなり騒がれている小室さんの立場からしてみたら、すぐに小室さんと分かってしまうより、気づかれにくい方が嬉しいに決まってると思います。

そこで、前の項目で検証してきた色々な理由からロン毛になったときに、思いがけないプラス効果として「気づかれにくい」から好都合だった、というのがったのではないかと考えます。

小室さんのロン毛理由は「気づかれにくいから」説:可能性あり?

短髪の印象が強かった小室さんがロン毛だとメディアや米国在住日本人から気づかれにくい、といううれしい効果もあったのでは

小室圭さんは帰国前にロン毛をばっさり切る?

ニューヨーク在住中にロン毛になった小室圭さんですが、9月27日には日本への一時帰国が予定されています。

帰国後には、14日間の隔離期間を経て記者会見に臨むことになっています

日本ではロン毛の男性は社会人として身だしなみがなっていない、と見られがちですよね。
会見のための帰国にあたり、小室さんはロン毛を切って短髪にしてくるでしょうか?

帰国前には切らない可能性が高い

個人的な意見ですが、

帰国前に髪の毛を切ってくる可能性はほとんどないのではと思います。

その理由は二つあります。

  1. 日本到着後14日間の隔離期間がある
  2. 到着時はロン毛の方が顔が隠せる

まず一番大きな理由は、日本に到着した後14日間の隔離をしなければならないからです。
せっかく帰国前に短髪にしても、男性の短髪のヘアスタイルは2週間もすれば崩れてきますよね。

切りたてのヘアスタイルで意気揚々と入国しても、その後2週間誰にも合わないのであれば、そのタイミングで積極的に髪を切りに行くことはないのではないかなと思います。

また、2つ目の理由として空港到着時にロン毛の方が顔が隠せるのでは?と思ったからです。
あくまでも、隔離期間があるからという理由への追加でしかないのですが・・・

もう既に報道にロン毛姿が出てしまっているので、多くの人が小室さんが今はロン毛なのを知っています。
でも、もしそこまで報道を見ていない一般の人が空港にいたら、ロン毛なら小室さんと気づきにくいですよね。

切るとしたら会見の前日

前項を踏まえて、もし短髪にするのではれば会見の前日に整えに行く可能性が高いのではないでしょうか。

隔離期間終了⇒即翌日に会見というスケジュールはいくらなんでもタイトすぎます。
隔離期間が終わった後、別の場所に移動したり、眞子様と再開し話す時間を持つといった時間が必要になると思います。

なので、隔離期間が終了して自由に行動ができるようになってから、記者会見までの間に2-3日の余裕を持つと思うんです。

もし髪を切るなら、会見には切りたてで臨んだ方がいいでしょうから、会見の前日に心機一転切りに行くのではないかと思います。

ロン毛で会見をする可能性もゼロではない

これは個人的な意見なのですが、小室さんがロン毛のまま会見に臨む可能性もゼロではないよな・・・・と思っています。

小室さんはインターナショナルスクール出身、大学はICU、そして、みなさんもご存知のようにニューヨークに留学していました。

日本社会の常識とは少し違う経験を多くしている小室さんにとって、「男性がロン毛でいることはおかしい」ということがもしかしたら理解しがたい常識なのではないかと考えています。

特に、直近でアメリカで暮らしているうちにさらにそういった日本の常識から離れていっている可能性もあります。

海外在住者あるある話なのですが、日本に住んでいた時には分かっていたはずのことでも、海外で暮らしていると全然違う考え方をするので、段々日本の常識が薄れていくのはよくあることです。

特に、年齢、性別に縛られた考え方については海外の人の方がよりオープンな考え方をすることが多いと思います。

もう30代だから、それにふさわしい服装をしないと
女性だから、女性らしく振舞わないと
男性だから、男性らしくしないと

こういった考え方は、欧米では(特に大都市では)あまり好まれません。
特に若い世代ほどよりオープンになっていますし、年齢や性別で縛るような考えには反発する気持ちもあります。

小室さんもアメリカのニューヨークという大都会で暮らして、そういった価値観にシフトしている可能性は高く・・・

あまりにも日本ではロン毛姿について批判的な意見が多いので、かえって反発してロン毛のまま会見に出てきちゃう可能性はあるかも!と本気で思っています。

今までも、世間が期待する対応とはちょっとずれた対応も多かったですし、あまり世間の意に沿った行動を行う方ではないのも、そう思う理由のひとつです。

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