眞子様と小室圭さんのご結婚が2021年内にはまとまりそうだという嬉しい知らせが入ってきました。
ご結婚後はお二人ともNYへ移住するとも伝えられています。
そこで、ご結婚後の暮らしがどんなものになるか、小室圭さんの年収やお二人の住居はどんな場所になるかについて調べてみました。
目次
眞子様と小室圭さんのご結婚後の生活はニューヨークに?
婚約内定から4年 眞子さま、お気持ち貫かれ https://t.co/ES44DbwHBO
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 1, 2021
小室さんは今年5月に米国のロースクールを卒業し、7月にはニューヨーク州の弁護士試験を受験。年内には合否が発表される見通しで、米国での就職を念頭に準備が進む。
ご婚約の内定の会見から、かなり長い時を経て、紆余曲折が多かったおふたりですが、2021年内のご結婚の方向で調整されているそうです!
おふたりのご結婚には賛否両論はあるかと思いますが、多くの人に反対されても愛を貫いたお二人の意思はかなり固いようですね。
正直言って、若い二人がどちらかの家族に結婚を反対されるというだけでも辛いことだと思うのですが、国民や報道も巻き込んでの騒動は内情はどうであれお二人にとっては大きな試練だったのではないかと思います。
そんなお二人ですが、結婚後は眞子様は皇室を離脱され、小室さんのいるアメリカ、ニューヨークへ拠点を移すのではないかと言われています。
その理由はいくつかあるようなので、調べてみました。
小室圭さんはニューヨーク州司法試験を受験、就職内定もしている
理由その①は、小室圭さんの就職内定です。
小室さんは、ニューヨークのロースクールで勉学中でしたよね。
ロースクールは無事2021年5月に卒業し、7月にはNY州の司法試験も受験されたそうです。
司法試験の結果は、10月の末から11月の頭ごろに出るそうです!
ニューヨークにある法律事務所に就職も内定しているとの報道がありました。
司法試験に合格したら法律事務所での就職も確定し、晴れてご結婚に向けて正式に動き出せるという段取りなのではないかと思います。
ニューヨークの法律事務所で就職されるのであれば、小室圭さんの今後の生活拠点はニューヨークになるということですよね。
眞子様とご結婚となれば、まさか遠距離別居婚を選択されることはないと思いますので、眞子様がアメリカに移住され、ニューヨークに居を移すことになるのが、もっとも現実的な選択肢だと思います。
日本では安定した生活を送るのが困難
理由②は、これまでの報道を考えたらお二人にとって、日本での生活をあらゆる意味で安定して送られるのは困難なのではないかということです。
どこにいってもお二人のこれまでの経緯を知っている人がいる・・・・。
就職も困難でしょうし、仮に就職してからも、仕事をしにくいであろうことは明らかですよね。
日本の皇室の方ということで、アメリカにも眞子様を認識している方もいるとは思いますが、日本に比べると圧倒的に少ないでしょう。
そして、仮に知ったとしても日本ほど周りの人のことを気にする社会ではありませんから、窮屈な思いをあまりすることなく生活を送れるのはないかと想像します。
それと、これだけ騒がれたお二人であれば日本国内に拠点を置くとなると警備の面からも心配になります。
ニューヨークに拠点を移したとしても、警備は重要視しなくてはならないお立場であることには変わりないとは思いますが、心配の種は減るのではないかなと感じます。
眞子様はご結婚時の一時金を辞退される可能性もあるそうです。
一時金は、警備面の良い家を購入したり、その後の警備費用に充てるために使われることが前例としては多いようです。
今回、眞子様がもし一時金を辞退されるのであれば、なおさら警備の負担が少ないであろう土地で生活したいと考える可能性は高いのではないかと思います。
眞子様にはニューヨークで生活できるだけの英語力がある
理由③は眞子様にはアメリカでの生活を送るのに必要なだけの英語力があるから、海外暮らしでも問題ないということです。
大学は英語で授業を行うことで知られるICUに通われた眞子様。
公の場では英語でのスピーチをされることもあり、在学中はイギリスに留学もされていました。
英語力は、生活を送る上で申し分ない(またはそれ以上の)実力があると思います。
もし小室さんが付きっ切りで寄り添わないと生活が難しいような感じになると、なかなか移住するのも現実化は難しそうな感じがしますが、英語力があって、留学して海外生活もご経験したことがあるのであれば、一気に現実味を帯びてきますよね。
眞子様と小室圭さんのニューヨークでの住居は?

お二人はご結婚後アメリカへ移住されるという前提で、ニューヨークでの住居はどんな場所になるのか気になります!
そこで、小室さんの想定される年収と、その年収ではどんな生活ができるかなど調べてみました。
お仕事への通いやすさ、治安なども考えて、この辺りに住まわれるのではないかなという郊外も探してみました。
小室圭さんの就職と年収は?
小室さんの就職内定先については、具体的な事務所名までは公表されていません。
ニューヨークにある法律事務所とのことで、年収は1900万円程度になるのではないかと言われています。
1年目で年収1900万だとしたら、今後昇進していくとかなり収入は安定しますし、物価の高いニューヨークでも豊かな暮らしが出来そうです。
NYでの年収1900万円前後のライフスタイル
ちなみに、年収1900万円前後だとNYではどんなライフスタイルが送れるのかをアメリカの知恵袋的な掲示板で調べてみました。
こちらの回答がかなり信頼できそうです。
You could afford to live a very comfortable Manhattan-middle-class lifestyle on $200k. I say Manhattan-middle-class because most people living in Manhattan below 110th street are well educated and doing well financially. Most highly educated yuppies working in elite industries like finance, strategy consulting, big law, sales and marketing, high tech etc will be making around $200k all in by their late 20s. If you expand that to Fortune 500s, big 4, professional services etc, many Senior Directors and VPs will achieve that range by their early 30s. This salary will allow you to live alone in Manhattan in a tiny apartment, go out every weekend, have a gym membership, spend $1000 a month on food/groceries, take cabs/uber whenever you want, buy whatever clothes, electronics, etc you want within reason, take multiple international vacations and several weekend getaways etc., save $30-40k+ a year. Most people in the world would see this as a rich lifestyle but you will always measure yourself against your peers living in Manhattan who are type A people that usually come from rich families. To be honest you won’t be living much different than the multi millionaires or billionaires other than having a smaller apartment. It’s not like bathing in gold, driving a diamond studded car, having a helicopter landing pad on your condo and eating $10,000 meals is going to improve your life at all. In fact it might make it worse so in someways you are in a perfect range to enjoy the luxuries of life without being so detached from a normal way of life and being a productive member of society.
Quora "What kind of lifestyle could I live in New York with a $200k salary?"
こちらの回答によれば、20万ドルの年収があれば、マンハッタンの中流階級的な余裕のある生活ができる、とのこと。
20万ドルは日本円だと2200万円くらいになりますが、参考になると思います。
そのくらいの年収だと、マンハッタンに小さい一人暮らしのアパートを借りて、毎週末出かけ、ジムの会員になり、食費に毎月1000ドル(11万円くらい)かけてもOK。
タクシーとかUberは、乗りたいときにいつでも乗れ、服や家電なども節約することなく購入でき、年に何年か海外旅行や、週末の小旅行もできて、さらに毎年3万ドルから4万ドルの貯金が可能になる。
とのこと。
ただし、この回答は独身一人暮らしの前提です。
お仕事の経験もあって教養も高い眞子様なので、いずれ生活が落ち着いてきたら颯爽とお仕事をし始めるのではないかと思うのですが、移住後は当面小室さんの収入のみで暮らすことになると思われます。
そうすると、小室さんの初年度のお給料だとお二人でマンハッタン暮らしはちょっと厳しそうな気がしますね。
NYからほど近いニュージャージー州でのお住まいが現実的?
マンハッタンでの暮らしは難しいとなると、少し郊外でお二人で住むのに十分な大きさの家を探されるのではないかと思います。
日本人駐在員がよく住むエリアを参考に考えてみました。
ニューヨークで日本人駐在員が住むエリアは、3つあるようです。
- マンハッタン
- ニューヨーク郊外
- ニュージャージー州
です。
それぞれの特徴から、お二人が住む可能性について調べてみました。
マンハッタン
ミッドタウンは利便性に優れ、家賃も比較的安いため根強い人気。アッパーイーストは古くからの閑静な高級住宅街で学校区も優れています。アッパーウエストはセントラルパークが近くヤングプロフェッショナルに人気が高い地区です。
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マンハッタンは、人が多いので警備上の心配は少し大きそうですね。
閑静なアッパーイーストに住もうとすると、前項で調べてみた通り、小室さんの初任給ではお二人で住めるアパートを借りるのはちょっと厳しそうです。
生活費も高くなりますし、人目も多いです。
海外渡航がまた自由に行われるようになれば、日本人の観光客やビジネスマンも多く訪れるでしょう。
そんな場所にお二人がお住まいになられたら、なるべく隠れていようとしても、どうしても目立ってしまいますよね。
マンハッタンに住居を構える可能性は低いのではないかと思います。
ニューヨーク郊外
近年メトロノース鉄道・ニューヘブンライン沿いの人気が上昇しています。どのエリアも教育水準が高いのが特徴です。高級住宅地として有名なのはライやスカースデール。やや庶民的な印象のあるハリソンは、日系の店も多く住みやすさを求める駐在員に人気があります。コネチカット州グリニッジは別名「東海岸のビバリーヒルズ」として知られています。
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ニューヨーク郊外ですが、やはり高級住宅街で家賃が少し高いのではないかと思います。
また、小室さんの就職する法律事務所は恐らくマンハッタンのどこかにあると思います。
これらの場所からは、マンハッタンへは通勤圏内ではあるのですが、少し通勤が大変なのではないかと思います。
例えばグリニッジからマンハッタンまでは、車で40分、電車だと1時間ちょっとかかります。
法律事務所の1年目の社員はかなり忙しいことが想定されまので、勤務先への通勤が楽なところの方がいいと考えるのが自然ではないかと思います。
また、いずれ眞子様も仕事をされるようであれば、通勤経路は短い方が警備の観点からも負担が少ないですよね。
それと、日系のお店は多いのは嬉しい反面、日本人コミュニティがあまり大きいとお二人にとっては居心地が悪いのではないでしょうか。
ニューヨーク郊外に住居を持つ可能性は、なくはないと思いますが、低いと思います。
ニュージャージー州
フォートリーはマンハッタンの奥座敷と呼ばれながらも郊外の雰囲気も合わせて持っています。エッジウォーターはベッドタウン、ショッピングセンター地区として急速に変貌中で、新築物件も数多くあります。
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ニュージャージー州は治安もよく、家賃もそこまで高くない上にマンハッタンへの通勤もかなりしやすい場所です。
ニュージャージー州に住んで、マンハッタンで働く人に人気のHoboken(ホボケン)の場合、所要時間は車で30分、電車では40分程度になります。
Hobokenは、比較的収入が良い人が住むエリアで高学歴の人が多く、歩いて回れる街があります。
眞子様がおひとりで車で生活されることは、当面はないのではないかと思うので、歩いて回っても安全な街というのは生活しやすそうですよね。
それと、この地域は世帯平均収入が1600万円ほどになるそうです。
それなら、小室さんの初任給でも十分に家賃を払って、ふたりで暮らしていけるような地域だといえると思います。
これらを踏まえて、おふたりがニューヨークに移住されるとしたらニュージャージー州Hobokenあたりに住まれる可能性は高いと思います。
まとめ
眞子様と小室圭さんがご結婚されたら、ご結婚生活をアメリカで送られる可能性と、その場合のアメリカでのお住まいがどんなものになるのかについて調べてみました。
今後のお二人のご結婚や生活がどのようになるのか見守っていきたいと思います。