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【眞子様のNY生活 】仕事はせず専業主婦になる?それとも共働き?

2021年中には、入籍してニューヨークでの新婚生活を開始される予定の眞子様について、今後どんな生活を営んでいかれるのか、とても気になりますよね。

結婚前も、博物館で勤務をされていた眞子様ですが、アメリカでの暮らしでは専業主婦として静かに過ごされるのでしょうか。
それとも、何かお仕事をして共働きをしてことになるのでしょうか。

伴侶となる小室さんのお仕事事情もあわせて、考察してみたいと思います。


眞子様が専業主婦になる可能性は?

独身時代は週3日とはいえ、博物館での仕事をしてきた眞子様。
それに加えて、皇室の一員としての公務もこなしていたため、お忙しい生活を送って来れられたと思います。

一般人でも、結婚というのは大きな人生の変化で、ライフスタイルもがらりと変わりますよね。
その上、生まれてから皇室の一員であった眞子様が、一般の国民になる、という大きな変化が重なります。

しかも、入籍後必要な手続きが済んだら小室さんが働くニューヨークへの引越し。

大きな変化が重なり、生活に慣れていくだけでも大変そうですよね。

これを機に、眞子様は専業主婦として静かな生活を送ることになるのでしょうか・・・?

まずは専業主婦になる可能性について見ていきたいと思います。

小室さんの年収予想

専業主婦になるかどうか、というのはご本人がなりたいかという意思の他に、「なれるのかどうか」という点もあわせて考えてみないといけないと思います。

伴侶となる方に、ふたりの生活をしっかり養っていけるだけの経済力がないことには、専業主婦になりたくてもなれませんよね。

そこで、小室さんの経済力で眞子様に専業主婦として暮らしてもらうことができるのかどうかを考えてみたいと思います。

小室さんの弁護士として就職1年目の年収は1700万円~1900万円であることが予想されます。

さらに、2年目以降に昇格することができれば、アソシエイト弁護士の年収はベースが2700万円ほどになるようです。
また、それに加えて成果に応じて1000万円を超えるボーナスが支給されることもあるようです。

↓詳細はこちらの記事中で説明しています↓

日本の感覚だと、1年目の年収でも十分二人分の生活を養っていけそうな感じがしますよね。

ですが、そこは物価の高いニューヨーク。

年収2000万前後だと、まだまだマンハッタンでの暮らしは厳しいのが現実です。

眞子様と小室さんの生活はどんなものになるか

実は、こちらの記事の中でも調査した内容を書いているのですが、年収2000万円前後でやっとマンハッタンでぼろくないちゃんとしたマンションに住んで、ある程度余裕のある【独身一人暮らし】がかなうのですね。

1年目のお給料でも、仮に小室さんの一人暮らしなら十分だといえます。

ただ、皇室出身の眞子様が安心して住めるきちんとしたマンションに住んで、二人分の生活費を養えるかというと、少なくともマンハッタン内では不可能だと考えます。

とはいえ、眞子様にとって大きな変化が重なるため、ご結婚ごいきなり仕事を見つけて働き始めるのは無理な話。
まずはゆっくりと生活に慣れる期間を持たれることになるのではないでしょうか。

初年度は、生活に慣れることを優先しながら、お仕事を始める準備をするのではないかと思います。

最初の内は、小室さんのお給料で暮らしを支えながら、郊外で生活費を押さえながら暮らすことになるのが現実的だと思います。
なので、新婚生活の初めのころ一時的に眞子様は専業主婦にならざるを得ない、という面もあるかもしれません。

2年目、3年目と、小室さんが順調にキャリアを築いていけば、いずれは専業主婦になる余裕も出てくるかもしれません。
が、ニューヨークの弁護士は多忙でなかなか眞子様とゆっくり過ごす時間も取れないことも多そうですよね。

眞子様はこれまでも忙しく働いてこられたし、お友達もまだほとんどいないであろうニューヨークで一人で過ごすのは寂しいですよね。

フルタイムではないにして何かしらのお仕事をすることを選択されるのではないかという気がしますよね。

眞子様はNYでお仕事を見つけられるのか

では、眞子様はニューヨークでしっかりお仕事を見つけることができるのか、だとしたらどんなお仕事をすることになるのか、と言うのが気になってきます。

今までもバリバリに仕事をこなしてきた眞子様ですが、実際にどんなお仕事をしてきたのか、学歴、留学歴なども振り返ってみましょう。

眞子様のお仕事歴

  • 2015年10月:日本テニス協会名誉総裁就任。
  • 2016年4月:東京大学総合研究博物館の特任研究員に就任。
  • 2016年6月:日本工芸会総裁就任。

総裁職については、皇室の一員としての活動の一環だと考えられます。

東京大学博物館の特任研究員のお仕事は週3日勤務で務めてこられたとのこと。

実は、眞子さまはイギリスのレスター大学への留学時代は博物館学について専門的に学ばれています

眞子様の学歴(高等教育のみ記載)

  • 2014年3月:国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科卒業。
  • 2016年1月:英国レスター大学大学院博物館学研究科修了
  • 2016年9月:国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科博士後期課程入学(在学中)。

また、国際基督教大学の博士課程でも博物館学を中心に研究に取り組んでいるそう。

公務や総裁職は皇室の一員としての義務として行っていたお仕事で、眞子様個人のキャリアとしては「博物館学」が専門になるということですね。

ニューヨークは大都会で博物館の数も多いですし、大学もありますので、研究員としてのお仕事を見つけることができる可能性は大いにあると思います。

また、リモートワークも主流になっている昨今では、必ずしもニューヨークないでお仕事を見つける必要もないかもしれません。
そうなると、さらに選択の幅は広がりますね。

英語についても、イギリスに留学して勉学を収めていることから、十分な英語力はあり語学力も問題はないはずです。

学歴も立派なものですし、関連したお仕事の経験もあるので、ニューヨークでも今までのキャリアを活かしたお仕事を見つけるのに何の障壁もありませんよね。

眞子様さえお仕事をしたいのであれば、必ずお仕事は見つかるのではないでしょうか。

眞子様は共働きする可能性が高い

前項で考察してみたことを考えると、眞子様は小室さんとのご結婚後は一時的に専業主婦の期間はあるとは思いますが、最終的には【共働き】を選択されるのではないかと予想します。

その理由は、下記の4点です。

  1. 小室さんに1年目のお給料では余裕のある暮らしはまだ難しい
  2. 小室さんのお仕事は激務であることが予想され、眞子様にとっては時間を持て余してしまうかもしれない
  3. 専門性の高い教育、関連職での経験もある眞子様の経歴は仕事を見つけるのに有利
  4. イギリスへの留学も経験し、現地で働くための語学力も申し分ない

個人的には、眞子様にはぜひともニューヨークに引っ越してからも颯爽とお仕事をこなす姿を見せて頂けたら嬉しいです。

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